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ISMSハンドブック_2026

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テキスト抽出(検索用) ISMSハンドブック 2026年2月 株式会社PacPort

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テキスト抽出(検索用) ISMSハンドブックについて このハンドブックは、ISMSを運営していくにあたって、守らなければならない項目をまとめたものです。情報を守っていくためには重要な項目となりますので、順守するようにしてください。

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テキスト抽出(検索用) 1.ISMSとISO27001の概要

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テキスト抽出(検索用) 情報セキュリティマネジメントシステム(Information Security Management System)の略で、個別の問題毎の技術対策の他に、組織のマネジメントとしての情報セキュリティの仕組みのこと。「当組織のISMS」という言い方は、情報を守る仕組み全て(実務、ルール、施策、文書記録類、機械装置類ほか)を包括している表現になります。 ISMS 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)のモデルを提供する国際規格をISO27001といい、これが認証規格となります。 ISO27001 当組織は、ISMS認証を2024年6月に取得しました。

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テキスト抽出(検索用) ISMS適合性評価制度 1. ISMS適合性評価制度の目的 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度は、国際的に整合性のとれた情報セキュリティマネジメントシステムに対する第三者適合性評価制度である。本制度は、わが国の情報セキュリティ全体の向上に貢献するとともに、諸外国からも信頼を得られる情報セキュリティレベルを達成することを目的とする。 2.ISMS適合性評価制度における認証基準 ISMSの認証基準(ISO/IEC 27001:2022 )は、ISMS適合性評価制度において、第三者である認証機関が本制度の認証を希望する組織の適合性を評価するための基準である。 ・ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024 Information security, cybersecurity and privacy protection - Information security management systems - Requirements 認証登録後は、通常1年毎に継続審査が行われます。(もっと短い間隔で行われる場合もあります) また、再認証審査は3年毎に行われます。

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テキスト抽出(検索用) ISMSの適用範囲 (事業) IoTシステムに関わる企画、設計、開発、販売、導入、保守運用業務(ハードウエア &ソフトウエア) (組織) 株式会社PacPort (資産) 重要情報資産および個人情報とそれらが記録された媒体、情報施設・設備ならび にそれらの維持に必要になるサービスとする。 (所在地) 〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目 2 番 1 号 新大手町ビル (技術) ネットワークの境界をルータとし、その内側を対象ネットワーク範囲とする。 当組織は、以下を対象にISMSを構築し、認証を取得します。

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テキスト抽出(検索用) 情報セキュリティ委員会組織図 当組織におけるISMSを推進するために 情報セキュリティ委員会を設置します。 2025年6月5日 情報セキュリティマネジメントシステムの実施、運用について統括する。 ISMSのパフォーマンスをトップマネジメントに報告する 情報セキュリティマネジメントシステムとその実施状況に係わる監査を統括する 情報システム部門の管理者で、情報システム管理に関する規程・規則に従い、ISMSを維持するために安全管理対策を実施する 情報セキュリティ委員長を補佐し、マネジメントシステム活動の管理を行う 情報セキュリティマネジメントシステムの部門代表者として、部門を管理する。 トップマネジメント (経営陣) 情報セキュリティ 委員長 ISMS内部 監査責任者 部門管理者 (情報セキュリティ委員) 情報システム 管理者 ISMS 事務局 沈 燁 楢崎 Gavin Zhou Gavin Zhou Gavin Zhou Gavin Zhou ISMSに関するリーダーシップ及びコミットメントを実証する

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テキスト抽出(検索用) 2.ISMSの有効性に対する貢献

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テキスト抽出(検索用) セキュリティ事故による影響 損害賠償責任 機密情報や個人情報を漏洩させた会社に対して損害賠償の支払を命じる判決が出されています。漏らしてしまった情報の件数が多ければ多いほど多額の損害賠償を支払わなければなりません。 会社のイメージダウン セキュリティ事故は、影響が大きい場合、新聞・テレビなどのメディアで大きく報道され、会社の信用を失うことになります。 罰則・ペナルティー 故意にセキュリィ事故を起こした従業者は、法律による罰則に加えて、会社の規程により懲戒の対象になります。

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テキスト抽出(検索用) IPA「情報セキュリティ10大脅威 2025」のトレンド共有 参照元 機構名:独立行政法人情報処理推進機構 資料名:情報セキュリティ10大脅威 2025 URL:情報セキュリティ10大脅威 2025 | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

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テキスト抽出(検索用) 事例紹介 7位 地政学的リスクに起因するサイバー攻撃(初選出) <攻撃者> ■ 国家機関の職員等によって構成されたサイバー攻撃を実施するグループ ■ 国家機関にサイバー攻撃サービスを提供する当該国の民間企業 ■ 国家が支援する組織的犯罪グループ ■ハクティビスト <被害者> ■攻撃者を支援する国家にとって重要な情報を持つ国内の組織 ■攻撃に成功した時の社会的なインパクトが大きい組織や重要インフラ企業 <脅威と影響> 国の重要インフラが攻撃されて使用不能に陥ることや、情報の改ざんや削除が行われて情報に 正しくアクセスできなくなる等、社会的な混乱が引き起こされるおそれがある。 また、国や組織の機密情報が盗み出されることにより、国や組織の競争優位性を維持できなくなる こともある。 さらに、経済制裁を受けている国家がサイバー攻撃で他国から金銭を得ると、経済制裁 の効果が 薄れてしまうおそれもある。

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テキスト抽出(検索用) 情報セキュリティ方針(ポイント:活動の意味と重要性) 【セキュリティ目的】 ※情報セキュリティ方針から抜粋 ・お客様との契約及び法的または規制要求事項を尊重し遵守する。 ・情報セキュリティ事故を未然に防止する。 ・万一情報セキュリティ事故が発生した場合、影響を最小限にする。 また上記のセキュリティ目的に対して自らが、 どの様に貢献できるか考えてみましょう!! 情報セキュリティ方針は当組織の情報セキュリティ活動に関する原則であり、活動を方向付けるものです。情報セキュリティ方針には、当組織がISMSを導入する目的(セキュリティ目的)が記載されています。 情報セキュリティ方針に記載されたセキュリティ目的について理解 しましょう。 重要 重要 ※情報セキュリティ方針については次ページを参照のこと

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テキスト抽出(検索用) 情報セキュリティ方針 私たち株式会社PacPortは、IoTシステムに関わる企画、設計、開発、販売、導入、保守運用 業務 (ハードウエア&ソフトウエア)の提供を通じて、お客様、社員とその家族などすべてのステークホルダーの期待に応え、社会に貢献することを使命と考えています。 当社の事業活動において、お客様からお預かりする個人情報を含む多くの情報資産を活用しており、すべてのステークホルダーの期待に応えるためには、これらの情報資産を保護する事は、経営上の最重要課題であると認識しています。 よって、私たちは、情報セキュリティ基本方針を策定し、本基本方針に基づいて、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を構築・運用し、当社を取り巻く環境の変化を踏まえ、継続的改善に全社を挙げて取り組むことをここに宣言します。 さらに、当社、以下のセキュリティ目的を設定し、この目的を達成するための諸施策を確実に実施します。 お客様との契約及び法的または規制要求事項を尊重し遵守する。 情報セキュリティ事故を未然に防止する。 万一情報セキュリティ事故が発生した場合、影響を最小限にする。 第1版 2023年12月18日 株式会社PacPort 代表取締役 沈燁

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テキスト抽出(検索用) 前提 セキュリティ目標: 本ISMS教育を全員が受講し、 確認テストで全員が合格する。 各々が情報セキュリティの意義を理解し、活動に積極的に取り組むことが期待できます。 また従業者がセキュリティルールを順守するだけでなく、当組織のISMSの向上につながるような改善提案を、従業者自らが行うことが理想的な姿です。 そのためには、まず当組織のISMSを理解する事が前提条件となります。 重要 そこで当組織の当年度のセキュリティ目標を次のように設定します。 セキュリティ目標

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テキスト抽出(検索用) 3.当組織のルール 本章は、情報セキュリティ手順書等から、特に日常業務に関連する重要な部分を抜粋したものです。 別途、情報セキュリティ手順書をお読み頂き、情報セキュリティ上のルールの理解・遵守に努めてください。

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テキスト抽出(検索用) 文書の分類 当組織にて扱う文書は以下のように分類されます。 各自の取扱う文書がどの分類に該当するのかを明確にし、適切に取り扱ってください。

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テキスト抽出(検索用) 紙、またはメディアに格納された文書の取扱ルールは以下になります。

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テキスト抽出(検索用) Note1:機密情報の記された書類は再利用しないこと。 Note2:紙や記憶媒体による機密情報を郵便や宅配便等により移送するときは、誤配、紛失等の危険を最小限にするため、ポストへの施錠、受け取り確認が可能な移送手段の選択等の措置を講じる。 Note3:機密情報を外部へ持ち出す際は、目的地以外へ立ち寄らず、手放さない、車中に放置しないよう徹底する。 Note4:紙に記された機密情報の廃棄は、シュレッダーによる裁断、焼却、溶解いずれかの方法で処分する。また、廃棄前の一時保管場所からの紛失・盗難防止のため、重要書類は即廃棄する。

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テキスト抽出(検索用) システムに格納された文書の取扱ルールは以下になります。 Note1:コピーは、バックアップの必要上および業務上やむをえない場合の必要最小限の範囲にとどめるものとする。 Note2:取引先との合意がある場合は、その合意に従う

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テキスト抽出(検索用) パソコンの利用について クリアスクリーン、スクリーンセーバの設定、パスワードの設定等の徹底をお願いします。 以下は、主な利用ルールになります。 ・パスワードは、8文字以上で英数字混合、大小文字の組合せに設定 ・10分以上離席する場合、モニタの電源OFF、コンピュータのロック又はシャットダウンをする。 なお、帰宅時はシャットダウンをする。 ・パスワードつきのスクリーンセーバ(10分以内)を設定 ・ウィルススキャンは、常時スキャンだけでなく情報システム管理者が指定した期間に一度、 ファイル全体に対するスキャンを実施。 ・社外秘/関係社外秘文書をメールに添付する場合は、パスワード設定を行う。 ・ゴミ箱内は不要なデータを残さず定期的に削除し空の状態にする。 ・業務に無関係のサイトを見ないようにする。 ・ブラウザは「chrome」を使用する。 パソコンを持ち出す場合は、上記に加え、以下を実施してください。 ・社外で使用する場合、周囲の覗き見に注意。(例:カフェ等では壁を背にする) ・不特定多数が利用するWi-Fiスポット等の利用は禁止。 自宅のパソコンを利用する場合は、以下を実施してください。 ・家族等の同居人と共有しない。(ネットカフェ等の業務利用も禁止。) ・社有PCに準じた設定を行う。 携帯電話/スマートフォンの取扱いに注意しましょう。 ・携帯電話やスマートフォン等を使用する場合、盗難・紛失時の情報漏洩防止のため、 パスワード・暗証番号等を設定してください。 ・スクリーンセーバの設定 ・ウィルス対策 等 覗き見に注意

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テキスト抽出(検索用) 情報セキュリティインシデントの対応 重要 以下の様な情報セキュリティ事象が生じた際は、委員長に報告をお願いします。 a)事件・事故が発生した場合又はその可能性を認識した場合 b)サービス、装置又は施設の停止 c)システムの誤動作又は過負荷 d)人による誤り e)個別方針又は指針の非順守 f)物理的セキュリティの取決めに対する違反 g)Eメールによる攻撃(Dos攻撃、ウィルス、傍受など)及びそのおそれ を感知した場合 h)携帯電話等を紛失、破損した場合 i)情報セキュリティに関するヒヤリハット 外部利害関係者 関係当局 レベル1以上 部門責任者 被害拡散防止のインシデント対応 報告 通信遮断等対応 事象発見者 発見 報告 情報セキュリティ委員長 報告 インシデント対応 記録 レベル判定 報告 トップマネジメント 外部報告要否判断 要 レベル2

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テキスト抽出(検索用) 心掛け 業務で知りえた情報の取り扱いについて 仕事外では決して使用せず、口外してはいけません 業務に関係ない用件で連絡しないこと。(将来退職した後も) 従業員以外との会話に出さないこと。 従業員同士であっても、社外で話題にしないこと。 許可を得ず、書類・データを持ち出さないこと。 偶然、知人の情報に出会ったとしても、それを こちらから知人本人にも話してはいけません。